JRMのご紹介

JRMの概要

 日本ゴム機械懇話会(JRM)は、ゴム業界の技術の向上と親睦、企業の健全たる発展を目的として、2000年4月に創立しました。以来日本経済の発展とともに、2013年には15周年を迎えます。
 当会はゴム機械メーカーおよび同業界の技術向上と新陸、健全な発展、および社会的な向上を目指していきます。また当会の事業として、講演会、情報交換会、研修会、懇親会などの開催、各種調査・報告・提言・統計協力、業界標準規格作りなどを行っていきます。

「日本ゴム機械懇話会」の趣旨と概要(PDF)

ごあいさつ

 この度 JRM日本ゴム機械懇話会は、創立15周年を迎えることになりました。
 これも会員の皆様及びご関係者の皆様のご支援の賜物と心より感謝申し上げます。

 顧みますと当会が正式に設立されましたのは2000年4月13日の創立総会ですが、その前の準備会は有志8社により1998年からスタートしました。
 その後2年間 正式発足するための準備を行い、その準備会から数え本年2013年4月をもって、創立15周年を迎えたわけであります。
 その間 初代森会長(株式会社ダイハン 社長)の際は 会員各社の総合カタログを1冊に取りまとめ各会員各社に配布し 会員各社の事業内容の理解と協力体制を深めました。
 また 2代目大熊会長(株式会社 松田製作所 相談役)の創立10周年記念時にはJRM会員企業ガイドブックを監修・発行し、各会員のユーザー各位に無料配布させていただき、ゴム業界のユーザー各位への当会の知名度のアップを図りました。
 小生は2010年4月第25回JRM総会にて、第3代会長に就任させていただきました。
 今回 創立15周年を記念してJRMゴム懇話会のホームページを監修・作成し更なるJRM会員の業界へのアピールと各会員企業の協力体制が強力なものになることを念じています。
JRM懇話会の結成以来15年間、積極的な交流が生まれ、前向きな協力は、昨今のゴム業界の情勢からすると益々重要だと思われます。
 当会に加盟するゴム機械メーカーは、これからもゴム産業のニーズに応え、高品質、高機能、高付加価値な技術や機械装置を開発・提供をしていく責任を負っています。
 今後も当会創立の趣意に沿って会の隆盛とゴム業界発展のために努力を重ねてまいりたいと考えています。

平成25年4月吉日

髙木康彦

JRM事務局

  • 役員
  • 会長  高木康彦(関西ロール㈱代表取締役)
  • 副会長 山中亨(ミクロ電子㈱代表取締役)
  • 副会長 石川原圭(中山商店事業責任者)
  • 会計  玉置篤(㈱小松原代表取締役)
  • 事務局所在地
  • 〒551-0002 大阪市大正区三軒家3丁目11番地54号 関西ロール(株)内
  • TEL:06-6552-7171 FAX:06-6553-8678

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